『本物』の定義
「信州健康倶楽部」について ~私たちの想い~
この度は、数あるショップの中から、「信州健康倶楽部」を見つけてくださり、誠にありがとうございます。
弊社は、2006年私の故郷信州は長野県に創業致しました。創業の目的は、私たちが考える“ほんもの”という定義をもとに、厳選された商品や情報を皆さまにお伝え、そしてお届けするためでございます。
また信州長野といえば、アルプスを代表とする雄大な大自然を思い浮かべる方も多いかと思いますが、2013年には、厚生労働省が発表した都道府県別平均寿命で、男女ともに“健康長寿日本一”となった長寿県でもございます。(男性80.88歳、女性87.18歳)しかも“長寿”ということだけでなく、1人当たりの高齢者医療費、そしてがんや心疾患などの死亡率も他県よりも低いという結果がでております。
さて、ここからは、なぜ私がこの仕事を始めたか?というきっかけについてお話させていただきます。
それは私自身の経験したある出来事によって、自分自身の身体のこと、そして人生の意味を深く考えることになったからです。
ではそのきっかけとなった出来事とは・・・
実は私は学生時代からスキーをしておりまして、当時毎年冬になりますと、地元のスキー場で仕事をしながらさまざまな競技会に出場するという生活をしておりました。
しかしある年の練習中、たまたま悪条件が重なったのか?それとも必然なのか?・・・大会に向けての練習中大事故にあい、そのまま病院送り。そして即入院、再起は不可能と言われるくらいの重症を負いました。
その後約1年間のリハビリ期間を経て、結局スキーは諦めることとなりましたが、再起不能と言われながらも、日常生活は支障なく生活が出来るまでには回復することができたのです。
私がこの経験から得た大きな教訓・・・
それは、当たり前のことなのですが、人生何が起こるか分からない・・・ということです!
当時、怪我をし入院する前までの私は・・・「また明日も、今日という日の延長線上で、同じような日常がくることを、当たり前のように思っておりました。」・・・
しかし怪我、手術、そして長期入院という現実がいきなり目の前に現れ、結果、その後の仕事は全てキャンセル。収入はなくなり、思い描いていたビジョンも全て白紙となりました。。。ちょっと大袈裟かもしれませんが、「お先真っ暗」状態です・・・
このことから・・・今(現在)の延長線上に明日があるというのは、実は自分の勝手な思い込みや幻想でしかなく、「今この瞬間が全てあり、この瞬間しかない!」・・・と、その後の私の人生(生き方)を大きく変えるきっかけとなったのです。
そしてもう一つは・・・
私という個人の怪我のために、大変多くの方々のお力、そして助けを借りることとなり、何も出来ない弱い自分受入れ、純粋な気持ちで感謝を伝えるという経験をしたことです。それは病院関係者はもちろんのことですが、仕事上の関係者や友人、そして何よりも家族・・・
身体の動かない私、不自由な私は、ただただ、「申し訳ございません・・・」「悪いな~」「ごめんね~」「ありがとうございます・・・」「ありがとね~」・・・と謝罪と感謝の言葉を毎日毎日繰り返しておりました。
このことから私は、恥ずかしながらこの年になってようやく・・・またありきたりの言葉になりますが、「人は多くの人々の助けや関わりがあって生きてる・・・自分は生かされている存在なのだ・・・」という想いに至ったのです。
そしてこの教訓を得てこれからの人生を考えた時、私にはあまり選択肢はありませんでした。
私はこれまでの人生も、ある意味やりたいことをずっとやってきました。しかしこれからの人生は、同じやりたいことであっても、自分一人の願望実現のためではなく、関わる人達の願望実現のため、またより良い社会の実現のために尽力していこうと思ったのです。具体的に、それは一体何なのか?と考え続けた結果、今振り返ってみますと、何か導かれるように、今の仕事を始めておりました。
このような経験から、もし同じような境遇の方々がいらっしゃるのであれば、そっと寄り添い、そして一緒に考え、また何かのヒントをお伝えできるのではないかという想いに至ったのです。これが、この信州健康倶楽部を私が立ち上げた動機となっています。
人生何が起こるか分かりません。明日が同じようにやってくることは、誰にも保障ができないのです。私はそれを本当に痛感してきました。だから今この瞬間を大切にし、そして今日という日を大切にし、一日一生という想いで毎日この仕事を務めさせていただいております。
そして「信州健康倶楽部」は、「健康長寿王国 長野」の誇りを胸に、私たちが考える“ほんもの”の商品や情報を通して、そっと皆さまに寄り添うこと。そして、皆様のご健康と長寿、実りある充実した人生のサポートが出来たらと真剣に考えております。
また、今日という1日・・・今というこの一瞬に、皆さまが最大限のパフォーマンスが出せるよう何かお力添えができればと思います。
こうしていただいたご縁が“わ”となって広がることを願い、そしてもし私たちに何か出来ることがあれば、またはお力になれることがあれば、どうかお気軽におたずねいただければ幸いでございます。
ちなみに、“倶楽部”とつけさせていただいた理由は、健康について考えていく温かいコミュニティでありたいという想いを込めてでございます。これからも皆さまの心の声に耳を傾けながら、素敵な情報、そして商品をお届けしてまいりたいと思います。
~私たちが考える本物とは~
続々と世の中に現れる本物技術、本物商品。 『本物』商品についてご紹介すると、
※『超健康のコツ』ビジネス社(2001)『本物時代の到来』ビジネス社(2002)より
件を満たす技術や商品がほとんど存在していないというのが現状です。 多くありました。ようやく最近となってこうした商品の開発が進み、皆様の身近にお届けすることができるように なってきました。 輝きを与えてくれるものなのです。 欲しいモノが簡単に手に入り、暮らしを便利・快適にして、物質的に豊かになることが、もっとも優先されてき たのです。 ものまでもつくりだし、地球環境をも脅かしかねない社会を育ててしまいました。このままでは、私たちの暮らし はおろか、地球そのものの存在すら危ぶまれる状況に至っているのです。 なく、人間本来の心の豊かさを取り戻し、人々が自然や地球と協調、調和して生きる。そんな意識の芽生えが 大きな社会現象として立ち現れてきています。 社会的傾向は変わりつつあります。 の条件であり、本当によい社会づくりのために、長年に渡って研究してきたテーマでもあります。 貢献して参ります。 ~「信州健康倶楽部」自然豊かな信州飯綱高原から~ (撮影:店長松永)
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autumn from Seiji Matsunaga on Vimeo.
~私たちの想い~
はじめまして。
信州健康倶楽部の松永と申します。
この度は、数あるショップの中から、「信州健康倶楽部」を見つけてくださり、誠にありがとうございます。
弊社は、2006年私の故郷信州は長野県に創業致しました。創業の目的は、私たちが考える“ほんもの”という定義をもとに、厳選された商品や情報を皆さまにお伝え、そしてお届けするためでございます。
また信州長野といえば、アルプスを代表とする雄大な大自然を思い浮かべる方も多いかと思います。2013年には、厚生労働省が発表した都道府県別平均寿命で、男女ともに“健康長寿日本一”になりました。(男性80.88歳、女性87.18歳)しかも“長寿”ということだけでなく、1人当たりの高齢者医療費、そしてがんや心疾患などの死亡率も他県よりも低いという結果がでております。
さて、ここからは、なぜ私がこの仕事を始めたか?というきっかけについてお話させていただきます。
それは私自身の経験したある出来事によって、自分自身の身体のこと、そして人生の意味を深く考えることになったからです。
ではそのきっかけとなった出来事とは・・・
実は私は学生時代からスキーをしておりまして、当時毎年冬になりますと、地元のスキー場で仕事をしながらさまざまな競技会に出場するという生活をしておりました。
しかしある年の練習中、たまたま悪条件が重なったのか?それとも必然なのか?・・・大会に向けての練習中大事故にあい、そのまま病院送り。そして即入院、再起は不可能と言われるくらいの重症を負いました。
その後約1年間のリハビリ期間を経て、結局スキーは諦めることとなりましたが、再起不能と言われながらも、日常生活では、支障なく生活が出来るまでに回復することができたのです。
私がこの経験から得た大きな教訓・・・
それは、当たり前のことなのですが、人生何が起こるか分からない・・・ということです!
当時、怪我をし入院する前までの私は・・・「また明日も、今日という日の延長線上で、同じような日常がくることを、当たり前のように思っておりました。」・・・
しかし怪我、手術、そして長期入院という現実がいきなり目の前に現れ、結果、その後の仕事は全てキャンセル。収入はなくなり、思い描いていたビジョンも全て白紙となりました。。。ちょっと大袈裟かもしれませんが、「お先真っ暗」状態です・・・
このことから・・・今(現在)の延長線上に明日があるというのは、実は自分の勝手な思い込みや幻想でしかなく、「今この瞬間が全てあり、この瞬間しかない!」・・・と、その後の私の人生(生き方)を大きく変えるきっかけとなったのです。
そしてもう一つは・・・
私という個人の怪我のために、大変多くの方々のお力、そして助けを借りることとなり、何も出来ない弱い自分を受入れ、純粋な気持ちで感謝を伝えるという経験をしたことです。それは病院関係者はもちろんのことですが、仕事上の関係者や友人、そして何よりも家族・・・
身体の動かない私、不自由な私は、ただただ、「申し訳ございません・・・」「悪いな~」「ごめんね~」「ありがとうございます・・・」「ありがとね~」・・・と謝罪と感謝の言葉を毎日毎日繰り返しておりました。
このことから私は、恥ずかしながらこの年になってようやく・・・またありきたりの言葉になりますが、「人は多くの人々の助けや関わりがあって生きてる・・・自分は生かされている存在なのだ・・・」という想いに至ったのです。
そしてこの教訓を得てこれからの人生を考えた時、私にはあまり選択肢はありませんでした。
私はこれまでの人生も、ある意味やりたいことをずっとやってきました。しかしこれからの人生は、同じやりたいことであっても、自分一人の願望実現のためではなく、関わる人達の願望実現のため、またより良い社会の実現のために、尽力していこうと思ったのです。具体的に、それは一体何なのか?と考え続けた結果、今振り返ってみますと、何か導かれるように、今の仕事を始めておりました。
このような経験から、もし同じような境遇の方々がいらっしゃるのであれば、そっと寄り添い、そして一緒に考え、また何かのヒントをお伝えできるのではないかという想いに至ったのです。これが、この信州健康倶楽部を私が立ち上げた動機となっています。
人生何が起こるか分かりません。明日が同じようにやってくることは、誰にも保障ができないのです。私はそれを本当に痛感してきました。だから今この瞬間を大切にし、そして今日という日を大切にし、一日一生という想いで毎日この仕事を務めさせていただいております。
そして「信州健康倶楽部」は、「健康長寿王国 長野」の誇りを胸に、私たちが考える“ほんもの”の商品や情報を通して、そっと皆さまに寄り添うこと。そして、皆様のご健康と長寿、実りある充実した人生のサポートが出来たらと真剣に考えております。
また、今日という1日・・・今というこの一瞬に、皆さまが最大限のパフォーマンスが出せるよう何かお力添えができればと思います。
こうしていただいたご縁が“わ”となって広がることを願い、そしてもし私たちに何か出来ることがあれば、またはお力になれることがあれば、どうかお気軽におたずねいただければ幸いでございます。
ちなみに、“倶楽部”とつけさせていただいた理由は、健康について考えていく温かいコミュニティでありたいという想いを込めてでございます。これからも皆さまの心の声に耳を傾けながら、素敵な情報、そして商品をお届けしてまいりたいと思います。
それではどうぞ、ごゆっくり「信州健康倶楽部」のWebサイトをお巡りください。
また、少しでも疑問やご相談がありましたら、お気軽にメール、またはフリーダイヤルまでお問い合わせください。
Mail:info@shinken-club.com
TEL:0120-592-862
心より感謝を込めて・・・
信州健康倶楽部 松永 生児
autumn from Seiji Matsunaga on Vimeo.