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海洋ミネラル『MCM(マリーナクリスタルミネラル)』とは・・・
海洋ミネラル『MCM(マリーナクリスタルミネラル)』は黒潮と親潮の接点にあたる茨
城県ひたちなか市沖海面下約100mの清浄な海水を摂取し、有機水銀などの生体
に有害な成分を可能な限り除去しながら過熱と凍結、乾燥をくり返し、そのミネラル分
を濃縮、結晶化させた機能性食品です。MCM(マリーナクリスタルミネラル)1グラム
には海水約6リットル分の各種微量ミネラルやカルシウムが凝縮されているため、1
日にごく僅かな量の服用でカルシウム、マグネシウム、亜鉛、ヨウ素、鉄、カリウム、マ
ンガン、セレンなど、生体に必須で食生活に不足、欠落しがちな各種ミネラルを補うこ
とができます。また、海洋ミネラル『MCM(マリーナクリスタルミネラル)』は特許を取
得しておりますので、安心してお飲みいただくことができます。
海洋ミネラルとは
海洋ミネラルは、海水に含まれるミネラルのことです。海洋ミネラルには多量のカル
シウムを中心に、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛など、人体に必要なミ
ネラルが豊富に含まれています。人間の体を健康に維持するためには、体内のミネラ
ルのバランスを保つことがとても重要なのですが、近年の食生活の変化で慢性的に
ミネラルが不足しているケースが増えています。海洋ミネラルを摂取することで、健
康を維持する力が体内に生まれるのです。
海洋ミネラルの原料
海洋ミネラルの原料は、茨城県ひたちなか市沖の海水です。 この場所は、白亜紀の岩
盤が露出してミネラルが溶け出し、しかも親潮と黒潮がぶつかる栄養分豊かな海域
で、豊かな漁場にもなっています。ここには、健康に有用なピコプランクトンが大量
に生息しています。ピコプランクトンはミネラル中心の栄養成分を凝縮する力が強く、
その力によって栄養を効率的に摂取できるのです。この海域は、日本全国はもちろん
南米チリの海域まで数多くを調査し、長くの時間を要して発見したところです。
海洋ミネラル結晶について
1963年、南極越冬隊が持ち帰った新鉱物「南極石」から研究が始まり、入念な分析の
結果、そのミネラル組成は人間の体液に酷似しており、人体に必要なミネラルと海
洋成分がバランス良く配合されていました。その南極石をモデルとして作られたのが
海洋ミネラルの結晶“マリーナ・クリスタル・ミネラル”です。イオン化されている海洋
ミネラル成分を結晶化することで、体液に溶けやすく、わずかな量の摂取でミネラル
を補うことができるのです。
〜日本人はミネラル不足!?〜
日本人の必須ミネラル、微量ミネラルは不足している!?
五大栄養素の一つであるミネラルは健康であるためには、欠かすことができません。
しかし、私たちの住んでいる日本では、70年代頃からインスタント食品が氾濫し、加
工食品の多用、水産品の摂取不足など偏った食生活の蔓延、そして農業の効率化
による土壌中ミネラルの喪失による食料中ミネラルの慢性的な欠乏、などが原因で微
量ミネラルの摂取不足になっていると考えられます。
精製塩によるミネラル不足
現在の日本では、業務用として、あるいは家庭用として、精製塩が広く使用されてい
ます。普段から馴染みの深い精製塩が、天然塩からミネラルを豊富に含んだ「ニガリ
分」を取り除いたものであることをご存知の方は意外に少ないと思われます。
ミネラルは体内で合成できない
生体に欠かせないミネラルを必須ミネラルといいますが、ミネラルは体内で合成する
ことができないので、食物から摂取するしかありません。しかし、今の日本の食生活で
は、食物だけでミネラルを補うのは、困難になってきています。
ミネラル不足を補うには
上記のことから、私たち
が健康を保つためにも、ミネラルが非常に大切な役割を果たすことがわかりました。
しかし、鉄の鍋を舐めても、そのミネラルは吸収できません。食物の中に入っていて
初めて細胞が吸収しやすくなっているのです。そこで、吸収率が高く、イオン化されて
いるため効率よくミネラルを補給することが可能な海洋ミネラルの結晶であるMCM
(マリーナクリスタルミネラル)が今、多くの方々に注目されているのです。
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