簡単健康体操!両手振り体操(両手ぶらぶら体操)
超簡単!本物の健康法『両手振り体操』
故舩井幸雄氏がおすすめした『本物の健康法』
健康を維持するための体操やストレッチ、または健康器具を使った健康法、そして最近ではヨガなど、多くの
健康法があります。しかし、器具の使い方が分からなかったり、体の動きが複雑だったりと、専門の先生や
インストラクターに教わらなくてはなかなか難しいもの・・・また、大がかりな器具を使ったり、ある程度スペース
が必要なものは、出来る時間と場所が限定されてしいます。
そんな中、故舩井幸雄氏がおすすめしていた「本物の健康法」、「両手振り体操」
が広まりました。
簡単で、誰かに教わる必要もなく、場所を気にすることなくいつでもどこでも気軽に出来る「健康法」。
『両手振り体操』ってどんな体操?
[1]誰にでも出来る体操・「本物の健康法」
経営コンサルタントとして40年以上のキャリアを持ち、
70歳を過ぎても元気に活躍を続けられた舩井幸雄氏は、「本物の健康法」を、
1、誰にでもできて、単純で長続きすること
2、安上がり(経済的)であること
3、それでいて、体を若返らせる、びっくりするような効果が得られること
と定義づけました。
この3つの条件をすべて満たしている“究極の健康法”が、「両手振り体操」です。
エッ!? と思うかもしれませんが、毎日5分、両手を前後に振るだけで
「超元気」になれる、びっくり・手軽な、魔法のような体操なのです。
[2]いつでもどこでも、ただ両手を振るだけ!
この「両手振り体操」は、もともと通信工学の権威であった、
工学博士の故・関英男先生が実践していた健康法です。
ダルマさんでおなじみの達磨大師が遺した「易筋教」(えききんきょう)という経典の中に、
「健康長寿の秘訣」として書かれていたものを関先生が発見され、
自ら実践されるようになったのです。
関先生は、90歳を過ぎても「両手振り体操」を毎朝2,000回くらい、
日の出前に東の方角に向かって行っていました。
実践されたのは80代に入ってからですが、以後、驚くほど元気になられ、
96歳で亡くなるまで生涯現役で研究を続けられたといいます。
舩井幸雄氏は、親交のあった関先生から教えを受け、「両手振り体操」を
実践するようになり、実際に視力が蘇り、健康維持ができるということを実感したのです。
現在では「両手振り体操」を実践する人も増え、様々な研究から、
1日5~10分程度、方角や時間帯に関係なく、空いている時間に行うだけでも、
十分に効果があることも分かってきました。
いつでもどこでも、誰にも習わずに簡単にできる、
これ以上ラクな健康法はないと言ってもいいはず。
ぜひ一度お試しになってみてください。
[3]「健康」をキーワードに明るい未来を作ろう!
最後に、舩井幸雄氏が提唱した「明るい未来を共に創ろう」という
経営や生き方の根本理念を、さまざまな形で広めてきました。
「両手振り体操」を一つのプロジェクトとして多くの人に広めようと考えたのも、
この「明るい未来創り」の一環です。
ところで、一人ひとりが「未来は明るい」と思えるような社会とは、どのような社会でしょう。
目を閉じて、1分間イメージしてみてください。
そこは、どんな場所でしたか?
争いごとのない、みんなが笑顔でいられる心も体も健全で
楽しい毎日が送れる場所ではなかったでしょうか?
社会のことを考えるとき、まずは、一人ひとりの心や体が楽しく
健全でないと意味がありませんし、実現もしないでしょう。
両手をふるだけ、毎日たったの5分。
この体操を朝礼で実践している会社では「ありがとう」という思いを持ちながら、
両手振り体操をしているそうです。
両手をふりながら、自分の健康、家族の健康、社会の健康を考えてみませんか?
「健康」という誰もが関心のある、普遍性のあるテーマを切り口に、
「明るい未来を共に創ろう」というメッセージをより多くの人と共有できたら、
こんなにうれしいことはありません。
「両手振り体操」を毎日の生活に上手に取り入れ、
一緒に、心身ともに「超元気」「超健康」を目指していきましょう!
それでは実際に、「両手振り体操」はどうやるの?・・・
[両手ふり運動の行い方] 1.足を肩幅くらいに開いて立ちます。 2.軽く背筋を伸ばして、リラックスしてください。 3.両手のひらを内側にして、両方の手を同時に、力を入れて後ろにポーンと投げ出してください。 そして「両手振り体操」はどの位やればいいの?・・・ [両手振り体操回数のめやす] ・60歳以下の方なら、200回前後(3~4分間) (※最低限の回数です) [両手振り体操回数めやすの計算式] 是非、お試し下さい! ※最初は回数にこだわることなく、心地よい程度ではじめてみてください。
その反動で両手が前方に移動します。・60歳代の方は、300回(5~6分間) ・70歳代の方は、400回(6~8分間) ・80歳代の方は、1000回(15~20分間) ・90歳代の方は、2000回(30~40分間)
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