やさしく陽だまりのような幸せなぬくもりを。
眠りに落ちるその一瞬、触れるだけでほっとする触り心地に、心と体も一緒に安息する。
あなたをやわらかく包む、TAKEFUの最上級 毛布 kurumu
縦糸は縮みを少なくするために、地糸にポリエステルを使用(全体の20%)
肌に触れる起毛した横糸はTAKEFU100%とし、そして「触れた人が顔を埋めたくなる」そんな毛布をめざしました。
※本商品は、お届けまでに1週間程のお時間を頂戴する場合もございます。予めご了承下さい。
商品仕様
製品名: | 竹布 毛布 kurumu |
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型番: | PU1002 |
メーカー: | 株式会社ナファ生活研究所 |
●商品名:竹布 毛布 kurumu
●素材:レーヨン(TAKEFU)80%(原料に竹を使用)ポリエステル20%
●サイズ:140cm×200cm
●販売元:株式会社ナファ生活研究所
■「竹布」9つの特徴
その1
竹に秘められた不思議なエネルギーが、私たちの心と体をやさしく癒します。
竹はわずか2年で成長する植物です。人の手を加えることなく育ち、切ってもまたすぐに生えてきます。これほど生命力の強い植物は他にはありません。また、古来から“清めの力”や“癒しの力”があると信じられ、家の囲いや神仏を祀る際に用いられてきました。竹林に入ると気持ちが落ち着くのも、竹に秘められた力があるからだといわれています。
竹繊維100%の「竹布」は、竹が持つ生命力や神秘の力が失われることなく、そのまま残っています。そのエネルギーは、私たちの心身を和ませ、やさしく癒してくれるのです。
その2
静電気の発生が限りなくゼロに近い!
「竹布」は、しっとり滑らかで摩擦が少ない素材。静電気がほとんど発生せず、人体に悪影響を及ぼしません。
<1分間の静電気テストを行なった後の電圧>
◎上記テストの1時間後に計測すると、他の繊維はまだ半分の静電気を帯びていましたが、竹布は30分の1程度の(3V)でした。それだけ人体に悪影響を及ぼしません。
その3
マイナスイオンを放出。その発生量はシルクの5〜6倍。
遠赤外線応用研究会の協力のもと「竹布」の摩擦の実験を行いました。実験により、「竹布」は静電気が起きにくいだけでなく、マイナスイオンを発生させることがわかりました。しかも、マイナスイオンを放出するとして有名な鉱石トルマリンの約1.2倍、シルクの5〜6倍も多くのマイナスイオンが出ていました。<
その4
遠赤外線の発生。
「竹布」は、遠赤外線の発生があることも確認されています。遠赤外線の発生量は、なんとトルマリンとほぼ同じで、天然素材であるシルクや綿の約2倍以上です。
その5
天然素材のやさしい肌触りが気持ちよい。さらに、夏は涼しく冬暖かで1年中快適です。
「竹布」は、天然の竹から抽出した竹繊維で作られています。竹というと硬いイメージを持つかもしれませんが、この竹繊維はふんわりとしたやわらかい繊維。「竹布」のやわらかくてやさしい肌触りは、一度使えば手放したくなくなるほどの心地よさです。また、竹が持つ清涼感があり、使い心地はさわやか。しかも保湿性にも優れています。季節を問わず、1年中快適にお使いいただけます。
その6
綿の2倍の吸収力!汗や水をぐんぐん吸い取り、しかも、すぐに乾きやすいという優れものです。
「竹布」は、綿の2倍もの優れた吸収性を持っています。その理由は繊維の構造にあります。綿の繊維は中が空洞です。この空洞に水分が入るため乾きにくく、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。一方、竹の繊維は中がしっかり詰まっていて、表面に無数の溝があります。表面全体で水分を吸収するため、高い吸収力を発揮するのです。また、表面は空気に触れやすいため、すぐに乾きやすい特性があります。
その7
菌の繁殖を防ぐから、何度使っても清潔。嫌なニオイが発生しない、天然の抗菌素材です。
財団法人日本食品分析センターで、竹繊維の抗菌テストをお願いしたところ、驚くべき結果がでました。なんと実験に用いた4万個の菌が、すべて死滅したのです!竹は竹筒として食品の保存に使われるなど、高い抗菌性を持っています。その竹からつくられた「竹布」は、天然の抗菌素材。嫌なニオイの元になる雑菌の繁殖を防ぐので、長く使っていても清潔です。
その8
化学物質が一切含まれていないから、敏感肌の方でも安心して使えます。
原料となる竹は、繊維量や抗菌性などを基準に約200種類の中から厳選したものを使用しています。漂白剤、染色剤、蛍光増白剤など、アレルギーを引き起こす恐れのある化学薬品は一切使用していません。徹底した管理のもとにつくられた「竹布」は、綿ガーゼやマイクロファイバー布より摩擦が少なく、しっとり滑らかな肌触りの生地となりました。天然竹繊維100%で、敏感肌の方にも、安心してお使いいただけます。
その9
究極のLOHAS(ロハス)&エコロジー商品。「竹」は、まさに21世紀注目の素材です。
竹筒や竹細工、竹炭など、私たちの生活に取り入れられてきた「竹」ですが、実は“究極のエコ素材”。布として多用されている綿の栽培に、世界中の農薬の42%が使用されています。それにひきかえ、「竹」は葉を落として自ら肥料にするため、農薬や化学肥料を一切使いません。約2〜3年という短期間で成木する生命力あふれる植物です。大地を汚染することなく栽培でき、上手に管理すれば資源を減らすこともない。まさに、21世紀注目の素材なのです。その「竹」から生まれた「竹布」は、最高のLOHAS(“健康と環境”意識の高いライフスタイル)&エコロジー商品といえます。
■お手入れのポイント
竹布は、肌が弱い人でも安心してお使いいただけるよう、とても繊細につくられております。ですから、お洗濯の仕方で風合いが損なわれてしまう恐れがございますので、必ず各表示を確認していただき、注意事項をお守りくださいますようお願い申し上げます。
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【竹布の洗い方】
◆ネットに入れて洗濯機で洗います。(フックなどがついている洗濯物とは別にしてください。)
◆長時間の脱水には弱いので、1分くらいで済ませ風通しの良い日陰で干してください。
◆竹布は非常に繊細な布ですので、必ず商品の洗濯についての表示をご確認ください。
【洗剤について】
◆洗剤は、環境にやさしい【マザータッチ・ほんものやEM石けん】がオススメです。洗剤を使用される場合は、中性洗剤でお願いします。
◆漂白剤、柔軟剤はご使用にならないでください。繊維が傷み、起毛が抜けやすくなります。
※竹布 毛布 お洗濯のお願い
・洗濯は最小限。お手入れは、時々ほこりなどをはたき日陰干しをしてください。
・部分的に汚れた場合は、浴用石鹸を手のひらで泡立て、その泡で部分洗いをしたうえで、必ず洗濯ネットに入れ水洗いしてください。
・洗濯機は短時間のおしゃれ着洗い、脱水も1分以内をお守りください。洗剤を使用する場合は中性洗剤、漂白剤、柔軟剤はご使用にならないでください。繊維が痛み、毛が抜けやすくなります。
・乾燥機は使用しないでください。
・洗濯後は風通しのよい日、日陰び広げて、乾かしてください。