商品説明
「インカグリーンナッツ・インカインチオイル」は、ペルーアマゾン原生蔓植物「インカグリーンナッツ」から作られた新しい植物油です。またコールドプレス（低温圧搾）製法の一番搾り（エクストラバージンオイル）で、芳醇な香り、軽やかな味わいで、サラダやマリネなどの生食に最適ですが、炒め物などの加熱調理にもおすすめです。
商品仕様
| 製品名: | インカグリーンナッツ・インカインチオイル |
|---|---|
| 型番: | O001545 |
| メーカー: | 株式会社アルコイリスカンパニー |
●名称：インカインチ油
●原材料名：サチャインチ（インカインチ）種子油（ペルー産)
●内容量：180ｇ
●保存方法：高温及び直射日光を避けて保存して下さい。 開封後は冷蔵庫で保存し下さい。
●栄養成分表示：(100g 当たり)熱量900kcal、たんぱく質0g、脂質100g、炭水化物0g、ナトリウム0mg、コレステロール0mg
●販売元：株式会社アルコイリスカンパニー
■インカインチ
「インカインチ」は、南米ペルーのアマゾン熱帯雨林に分布するトウダイグサ科の蔓性常緑樹の実で、ペルーでは「サチャインチ」や「グリーンナッツ」とも呼ばれています。インチとは先住民のことばで命を意味するためインカインチとはインカのいのちという意味です。
インカインチの利用の起源は古く、16世紀にスペイン人が到来する以前から、インカインチのさやをかたどった星型の土器が作られており、当時から人びとの生活に役立てられていたことが伺われる。
アマゾンの先住民による伝統的利用法としては、ナッツをローストしてそのまま食べる他、スープ、調味料、トウモロコシの蒸し物の具材や、若葉のサラダ、焼きバナナサンドなど個性豊かな郷土料理の食材としても利用されていました。また、オイル単体やオイルと搾り粕を混ぜ合わせたクリームを直接肌に塗布することもあり、皮膚の健康維持を助ける作用があると考えられています。
■インカインチオイル
健康的な身体づくりにおいて日々の「オイル選び」がとても重要であることはもはや周知の事実。パリで開催された国際食用油コンクールで金賞を獲得したこともある「インカインチオイル」は、インカグリーンナッツ（サチャインチ）の種子をコールドプレス製法で圧搾したオイルです。
強い抗酸化力があり、ビタミンＥを豊富に含んでいるほか、人間の体内で作ることができない必須脂肪酸の一つで、現代人にとくに不足しがちなオメガ３脂肪酸（α-リノレン酸）を多く含むオイルとしても多くの人に支持されています。
オメガ３系オイルといえば「アマニ油」や「エゴマ油」が有名ですが、いずれも加熱調理に適していないのが難点でした。しかしこの「インカインチオイル」は、５分ほどなら炒め物にも使用でき、蒸し料理などでは１０分間ほどの加熱もＯＫ！
クセのないあっさりした風味で、食材本来のおいしさを引き立ててくれるため和食を中心に幅広く様々な料理に使える万能オイルです。不足しがちなオメガ３を日々の食事でしっかり摂取し、体内のオメガバランスを整えていきましょう。
■ビタミンEが豊富！
ビタミンＥは強い酸化防止効果を有しており、若返りビタミンとも呼ばれているのです。サプリメントやスキンケアに取り入れられることも多い栄養素です。
インカインチオイルのビタミンＥは、ビタミンＥの中でも、とりわけ熱安定性が良く、持続性に優れる「γ（ガンマ）-トコフェロール」や「δ（デルタ）-トコフェロール」を中心に２００ｍｇ（１００ｇ中）以上と豊富に含んでいます。
■インカインチオイルドレッシングレシピ
★タイム＆ビネガー（写真前）
材料：オイル 20ml、アップルビネガー 20ml、ブラックペッパー 少々、タイム 適量
作り方：すべての材料を清潔なボトルに入れ、よく混ぜ合わせる。
★レモン＆ローズマリー（写真奥）
材料：オイル 40ml、レモン汁 5ml、レモンスライス 適量、ローズマリー 適量
作り方：すべての材料を清潔なボトルに入れ、よく混ぜ合わせる。
■彩り旬菜のオイル蒸しレシピ
加熱調理してもオメガ３が損なわれ難いというインカインチオイルの特長を最大限に生かしたレシピ。加熱するとオイルの風味も引き立ちます。
材料：菜の花 50g、しめじ 50g、ほうれん草 ひとつかみ、お好みの野菜 適量、レモンスライス 2〜3枚
【Ａ】オイル 10ml、味噌 大1、一味とうがらし 少々、レモン汁 5ml
作り方：
1．【Ａ】の調味料を全て混ぜ合わせる。
2．クッキングシートの上に野菜を並べ、1をまんべんなくかける。
3．クッキングシートの両端を織り込み、端をねじって器状にする。
4．フライパンに3を入れ、周りに水を入れたらフタを閉めて、中火で10分蒸し焼きにしたら完成。
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