■「ジザニア」とは 「ジザニア」とはイネ科の植物“真菰(マコモ)”のギリシャ語の学名です。「真菰」は、その化石を調べると、約数億年前から姿・形を変えていない植物で、非常に強い生命力を持っていると言われています。そして「ジザニアシャンプー」の特徴は、人と環境に優しい、安全と安心を第一に配慮され作られております。 使用原料は天然系原料100%、無指定成分(旧法)、弱酸性、無着色、無防腐剤です。 シャンプーの洗浄主成分である界面活性剤(脂肪酸)の抽出方法は、多くの界面活性剤は劇物である苛性ソーダを天然油脂に加えて分解し得たものです(合成界面活性剤)が、ジザニア製品で使用している界面活性剤は、マコモ菌が産生する脂肪分解酵素リパーゼで分解し得たものです。従って、肌に優しい弱酸性、無害で安心してお使い頂けます。
■「ジザニア」の嬉しい特徴 ◆マコモ発酵エキス
・昭和初期から多くの皆様に愛用されている健康飲料「マコモ」から生まれた成分を使用しています。
◆原料のこだわり
・使用用途にこだわった30種類の100%天然原料。
・メーカー研究所の管理栽培地で採取され、伝承され続ける厳選した原料のみ使用。
◆皮膚にやさしい
◆アレルギー因子をすべて除去
◆無添加
・ジザニアブランドの全製品は、シリコン、パラベン、石油系、硫酸系界面活性剤、合成着色料、鉱物油といった、いわゆる化学的な成分を一切使用しておりません。
■「真菰(まこも)」とは 真菰は沼や川、あるいは田んぼの水路などの水際のいたるところに自生するイネ科の大型多年草で、水中の泥土に根を張り、春にタケノコ状の芽を出し、夏までに草丈が1メートルから2メートル以上にまでなります。また地方によっては、カツミ、ハナカツミ、ガッコ、コモクサなどとも呼ばれています。
また真菰は神話時代からその実在が知られており、最古の書物「古事記」や「日本書紀」、「万葉集」などにも見つけることができます。日本では今も神仏に供せられるケースがよく見かけられます。東京の神田明神をはじめ、千葉の香取神社、埼玉の氷川神社、大分の宇佐神宮、島根の出雲大社など、多くの神社に神事として残っています。
またその他湖沼の水質浄化や食用等さまざまな場面で、真菰は私達の生活と密接な関係を持っています。
■「シャンプー/リンス」それぞれの特徴 ■ご使用方法 ■こんな使い方も・・・ 【シャンプーR・シャンプーY】
・赤ちゃんやペットにも安心
・洗髪できない時や介護にも
・髭剃りの時に泡立てて
【リンスG】
・カラー、パーマ時のプロテクトガード
・手荒れのハンドクリーム
・ムースとして
・ブローローション(ドライヤーの熱から守る)
・寝癖直しとして
・化粧水として
・ヘアーアイロン前の保護剤として
・カラー&ヘアマニュキュアの前処理トリートメント
・夏爽快ボディーローションとして
・カサついた肌に全身ローションとして
・静電気防止の為に
・柔軟剤として