金鋒博士は、それぞれの用途により、最適な乳酸菌群を選び、NS乳酸菌と名付けました。そしてその乳酸菌の種類により、大きく特徴が異なることが研究により分かってきました。その中でも金鋒博士が大きく意識しているのが、生菌であること。金鋒博士は、以前から微生物との共生をテーマに研究してきましたが、その中心に捉えたのが、NS乳酸菌なのです。共生というからには、乳酸菌が生きていることが前提であることは言うまでもありません。発売から3年がたった今も大好評の「ハイパーラクタム」は、糖に関係する能力が他と比べて抜群に優れた乳酸菌(NS-9)を使っています。しかしながら現代人の食事には、牛や豚などの肉類や魚類など、高タンパク質のものが多数を占めます。また中華料理などのような脂肪分の多い料理やコレステロール過多の人も多い中、そうした現代人の食生活に合わせた乳酸菌のブレンドを考えた結果、「ハイパーラクタムNEX(ネックス)」が完成致しました。