●名称:米黒酢
●内容量:70ml/500ml
●原材料:玄米(国産)
●保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存して下さい。
●酸度:6.3%
●販売元:一般財団法人テネモス国際環境研究会
■名前の由来
「稀酢家宝」は、つながりを大切につくったお酢です。原料からつくった人までかかわった方々の顔がみえるお酢ともいえます。
昔は、それが当たり前だったのかもしれません。しかし。今の時代はなかなか難しいことではないでしょうか。
奇跡のような条件が揃ってつくりことができたので、この名前をつけました。
「何が大切か…」という価値観を同じくする仲間でつくったお酢です。
■「稀酢家宝」のこだわり
原料の玄米を育てた飯村農園さんは、酵素や自然のしくみを応用した活水器の「マナウォーター」などを用いて、育苗や代掻き(土と水を撹拌してドロドロにする作業)を行っています。
栽培期間中は農薬を使わず、除草も手作業でやっています。(除草剤不使用)
また出荷時の選別も手作業で、一粒一粒すべての粒に目を通すほど、沢山のエネルギーが注ぎ込まれたお米です。
原料のお米は、酒米として使用される「五百万石」というお米を使用しました。
黒米酢の定義は、精白していないお米を穀物酢1Lにつき180g以上使用すること。「稀酢家宝」は、贅沢にその1.5倍の270gを使用しています。
お酢は、熊野古道で有名な三重県熊野にある昔ながらのお酢づくりをされている株式会社MIKURAさんでつくっていただきました。
木桶を使って、表面発酵包(静置発酵法)でじっくりと時間をかけてつくりました。もちろん、マナウォーターなどの自然のしくみを応用しています。
■「稀酢家宝」のおすすめの使い方
ミルク酢。牛乳に入れると。牛乳のタンパク質が変化しヨーグルト状になります。とても美味しいです。
市販のお酢に「稀酢家宝」を種菌として入れるのもおすすめです。市販のお酢の旨味とコクが増します。
お茶やお水などに数滴。お味噌や納豆に混ぜても…殺菌力が強いので、持ち歩きの飲みものに入れても…。