子どもたちが1日の中で最も長く椅子に座っている場所が学校。そんな学校内での姿勢環境を見直すことは、子どもたちの成長そのものを考えることに繋がります。
例えば授業中、先生の話を正面を向いて聞くか、下を向いて聞き流しているかで、得られる情報はずいぶん変わってきます。それは姿勢によって授業への取り組み方が変わることを意味しています。
どんなものに出会って、どのように関わって、何を吸収するかによって子どもの発達は大きく違ってきます。その関わりの基盤となるのが姿勢。
ピントスクールは子どもたちの学校生活の基盤となる座位環境を整え、学習姿勢を育てるクッションです。