■飯村農園
飯村農園は茨城県北西部に位置する城里町で何代にも亘って農業を営んでいます。
ここは関東随一の清流として知られる那珂川の豊富な水と、上流から運ばれて来た肥沃な土を利用した米作りが盛んな地域です。
私達は、場のエネルギーを高めることを意識して、圃場の環境を整えることを先ず大切にしています。
私達のお米と苺の栽培では、自然の仕組みをお手本に、テネモスさんのマナウォーター・バンブー・酵素水や自家製籾殻燻炭などを活用して、人も自然も喜ぶ農法を実践しています。
私達の作る、無施肥そして農薬を使用せず育てたお米を食べて、皆さんに笑顔で元気になっていただけたら嬉しいです。
■テネモスとの出会い(農園主:飯村訓久さん)
農大卒業後肥料メーカー勤務を経て就農しましたが、その後一旦家業を離れ、青年海外協力隊に参加、南米パラグアイに農業指導に当たりました。その後、東日本大震災を機に帰国し、再び家業に就き現在に至ります。
帰国後は、とにかく身体に良いお米、人を元気にするお米づくりを目指し、様々な農法を試しながら無施肥そして農薬を使用せず栽培をしてきましたが、なかなか思うような米づくりとはいかず、失敗の繰り返しでした。
そんな中、隣町でテネモス国際環境研究会が主催する「自然が教える生命研究会」の開催を耳にし、参加したのがテネモスとの出会いです。
テネモスとの出会いによって、自然の法則、自然がお手本ということを学び、その中で全ては意識であるという考え方に共感し、結果に対処するのではなく、原因の世界に目を向けれるようになりました。
その結果、目の前のあるがままを受け入れられるようになり、失敗さえも気付きの一つとして感謝できるようになったのが大きな変化です。
また圃場や作物の変化としては、まず田んぼの匂いが変化し、株ががっしりと育つようになり、そのお米をお召上がりになった方々からは、お米がキラキラ光っている…とても優しい味のするお米などの評価をいただいています。また他の圃場とくらべますと、当園のビニールハウス内は、爽やかで心地良さが感じられます。
■飯村農園の特徴
・飯村農園の作物の特徴は、とにかく光っています。ご飯はツヤツヤ!冷めても炊き立てのように美味しいです。イチゴの葉っぱもピカピカ!
・テネモス理論・自然の法則を利用したお水や酵素液を使用し、エネルギーの高い環境づくりを大切にしています。そのため圃場はいつも爽やかで気持ちがいいです。
・栽培期間中農薬不使用、無施肥で栽培しているので、安心安全!
・飯村農園が理想とする作物は、エネルギーが高く、少量でも満足でき、食べた人が元気になり、そして幸せを感じられる食べ物だと考えて日々邁進しております。
■丁寧な仕事
飯村ご夫妻は、とにかく誠実で丁寧なお仕事をされます。
業者に任せるのではなく、食べていただく方々お一人お一人のことを想い、一箱一箱丁寧に梱包めされています。
そんなイチゴだからこそ、是非多くの皆さまに食べていただきたいのです。