ビーツ

by shinkenclub · 2019年9月11日

あまり馴染のないお野菜かもしれませんが、
ビーツという根菜がります。

ビートルートとか、レッドビートとか、ガーデンビート、
テーブルビート、カエンサイ等とも呼ばれるそうです。

有名なところでは、
ウクライナ料理のボルシチの食材としては有名ですね。

一般的にですが、根にはビタミンC、
葉には鉄分が豊富に含まれ。葉酸や水溶性、
非水溶性の食物繊維等、抗酸化物質も多く含まれています。

根の部分は、皮をむかずに茹でるか、
またはアルミホイルで包んでオーブンで蒸し焼きにする等すると美味しいです。

また火を通したビーツは、スライスしてバターを添えて食べたり、
甘酢につけてピクルスにしたりするのもおすすめ！

生の根は皮をむいてから粗くおろして、
サラダに入れても美味しく召し上がれます。

因みに若い葉と茎は、くせがなく食べやすく、
ややホウレンソウと似ています。

北信州の有機農家さん、
Sibaenn.（さいばえん）芝崎さんからお届けします^^

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