梅雨に梅干し…

梅雨ですね!

   

こちら信州も、
雨続きの毎日です…

   

さて、この梅雨の合間に
やっておきたいことがあります…

   

それは梅干し作り!

   

今年も、お弁当やおにぎり用にと、
小梅の梅干しを作ります。

   

一昨年までは、
大きな梅干しを作っていたのですが…

   

大きな梅干しだと、
なかなか消費しきれず…

   

昨年からは、
夏場のお弁当の守り神として、
小梅の梅干しに変更しました。

   

小梅の梅干しですと、
果肉が少なく、ほとんど食べるところがありませんが、
良いレシピを見つけました。

   

塩と酢で漬けてから干す『しすぼし』
というレシピ。

   

このレシピですと
小梅でもほどよく梅自体の水分が残り
良いと思いました。

   

また酢も入るので、
カビの心配も薄れるような気がします。

   

梅1キロに対して、
塩100グラム、お酢4カップ。

   

今回の小梅は完熟とはいえませんが、
梅の甘酸っぱい良い香りがたっている状態です。

   

さっと洗い、水を切りそのまま一晩置いておき
翌朝漬け込みました。

   

重しをのせて(2キロ)
後は梅雨が明けるまで待ちます。

   

とても簡単なレシピですが、
実はここでも自然の法則に気がつきますね!

   

複数のものを混ぜ合わせて圧をかける…

   

食べ物を美味しくするしくみ…
発酵のしくみですね^^

   

昔の人達の知恵は、
本当に凄いです!

   

さてこの梅干しづくりは、
梅を食すのはもちろんのこと、
漬けた時に出る梅酢も楽しみの一つです^^

   

梅酢って
結構利用価値があるんです。

   

我家で一番利用している方法は、
おにぎりを作る時に使う手水。

   

殺菌効果もあり、
また焼き塩も併せることで、
更に発酵!旨味が倍増です^^

   

子供のお弁当、
そして野良仕事の昼食に…

   

熱い中、動いた後に食べる塩味、
酸味の利いたおにぎりは格別です。

   

それとサラダのドレッシング、
煮魚、ミョウガ・新生姜の甘酢漬けにも使います。

   

また、しらべてみたところ、
青魚を梅酢でしめてお刺身で食べる方法もありました。

   

こちらもなかなかおいしそうです^^

   

梅干しは江戸時代の頃より
食卓に上がるようになったとのこと…

   

そして、それ以前は薬として、
また縁起物として大切にされていたようです。

   

そういえば子供の頃…

   

祖母から
「梅はその日の難逃れなの。だから食べなさい!」
と言われ、しぶしぶ食べたことを思い出します。

   

一節によると、
梅干しは「三毒を断つ」と言われるほど
食べ物、水、血液に含まれる毒を解毒する作用があるそうです。

   

あの小さな一粒には
沢山のパワーが!

   

毎日の食生活に
上手に取り入れたいですね。

   

   

   

   

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