蛇行

   

   

   

寒暖の差が激しい毎日…
皆さまいかがお過ごしでしょうか…

   

ここ信州飯綱高原も
例年にない暖かさ…

   

庭の雪も消えつつあり…

   

目の前の景色は、
例年の4月中旬くらいの景色でしょうか…

   

通常2月であれば…
多い時には1m50cm程…

   

いくら少ない年でも、
30cm以上は積雪のある季節です。

   

また先日は…
ここ長野市でも最高気温19℃!

   

お隣群馬県高崎市の最高気温は
なんと25℃を越える夏日だったそうです!

   

えッ!
2月(真冬)に夏日!!!

   

いやそれにしても、
暖かいですね~

   

な~んて
呑気なこと言ってる場合なのかどうか…

   

雪解けで顔を表した地面には…
早くも青々とした新芽が芽生え…
自然は敏感に反応しています。

   

観賞が目的の梅や桜は、
早咲きしたとしても…
それはそれで楽しめますが…

   

これで果樹の花が早咲きしてしまえば…
農家さん達は青ざめます(@_@)

   

なぜならそれは…
秋の収穫が壊滅的となることを意味するから。。。

   

また植物の生長には欠かせない
土壌菌(微生物)達への影響…
それらも心配されるところ…

   

そんな時…
ある科学者が言ったことを思い出します。

   

「近い将来…
畑で作物が採れなくなるよ!…」

   

当時の私は…
まさか!そんなこと!
としか思えませんでしたが…

   

でもなんだか少しづつ
現実味が湧いてきました。。。(◎_◎;)

   

この状況を…

   

只暑いですね~
で終わらせてはならない…

   

いやこれって
めちゃくちゃヤバイッしょッ!
そう感じてしまうのは私だけでしょうか?…

   

只実際のところ私達の多くは…

   

いやそうは言っても、

   


何をしたら良いか分からんし~

   

いやそうは言っても…
私一人じゃ何も出来ないし~…

   

そう思っている人がほとんどだと思います。

  

 

嘗ての私もそうでした。。。

   

今農業者の多くは…
毎年気候の変化にビクビクしています。

   

スキー場関係者の多くは…
この異常気象に四苦八苦しています。

   

また漁業関係者の皆さまだって、
年々減少する漁獲量に戸惑っていることでしょう…

   

このように実際問題として
自らの生活が死活問題となっている人々は…

   

本当ヤバイよ!
そう感じているかと思います。

   

只こちらも実際のところ…

   

それぞれのことが、
地球規模での変化だとはなかなか捉えられず…

   

やはりどうしたら良いのか分からない…

   

自分の生活を守るのが精一杯であり…
最後は業種転換することが精一杯…

   

これは…

   

物事の原理原則を学ばせない…
また自然のしくみ…
物の理を学ばせない戦後教育…

   

それが大きな問題の一つかと
個人的には考えています。

   

我家の息子の通う小学校でも…
最近SDGsに関連する授業が頻繁に行われていますが…

   

例えば…
マイクロプラスチックが問題であれば…

   

じゃあビニールやマイクロプラスチックを
作らなければ良いじゃん!

   

温室効果ガスが問題であれば…

   

それじゃあ
燃焼機関をやめて
風力発電や太陽光発電にすれば良いじゃん!

   

牛のゲップが問題なら…
お肉を食べるのをやめれば良いじゃん!

   

という具合に、
そこまでの議論で終わってしまっています。

   

まあそもそも…

   

環境問題を本気で考えなければならないのは
子ども達ではなく私達大人の方なんですが…

   

それはさておき…

   

実際のところ…
あのような巨大な風力発電装置を建設すれば…

   

渡り鳥や猛禽類達が
巨大な羽にぶつかって命を落とすケースがあると言います。

   

あの見た目にはゆっくり動いている
風力発電装置の羽…

   

その大きさにもよりますが、
実は巨大風力発電装置ですと…

   

あの大きな羽の先端部分の回転速度は
なんと時速200キロを超えるとか!

   

野生の運動能力を持つ渡り鳥や猛禽類達でも
その速さでは避けることが出来ないそうです。

   

また更にその風下となる地域では…

   

嘗て流れてきた風…
風力=エネルギーの一部が失われるため…

   

そこにあったエネルギーバランスが崩れ…
やはり生態系に影響が出てきます。

   

寧ろこちらの方が
より大きな問題かと…

   

また太陽光発電装置に至っては…
もう既に各地で問題となっているように…

   

元々あった森林を伐採して切り開き…
広大なメガソーラ発電設備が建設され…

   

自然を守るどころか
自然を破壊するという本末転倒…

   

生態系を崩し…
磁場破壊を起こし…
土砂崩れなどの災害(人災)を引き起こしています。

   

この根本的な問題は
いったい何なんでしょうか?

   

政治?…
利権問題?…

   

将又単純に…
私達人間の無知さ故に起ること?…

   

私達人間の意識や行動が…
生態系全体…
地球全体…
宇宙全体にまで及ぶことを
私達現代人は忘れてしまったから?…

   

そこまで突っ込んではじめて、
ようやく解決策の糸口が少し見えてくるのでしょうが…
なかなかそうもいかないようです。。。

   

話を戻しまして…
今年の異常気象の原因…

   

それは…
一般的には偏西風の蛇行だと言われています。

   

丁度日本列島の上空で、
その偏西風が大きく蛇行して北に盛り上がった状態…

   

その結果、通常ではあり得ない
太平洋の暖気が入りやすくなっています。

   

この偏西風の大きな蛇行…
いったい何が原因なのでしょうか…

   

様々な諸説はあるかと思いますが、
一部の情報を元に考察をしてみますと…

  

やはりそこには…
地球上の水が関係していると言わざるを得ません。

   

ここで偏西風とは…

   

赤道付近の高い気温と…
北極付近の低い気温…

   

その温度差を解消するため、
赤道の暖かい空気は北極方面へと向かいます。

   

そこに地球の自転による力が働くことで、
空気の流れは西から東へと向かい…

   

それが偏西風となります。

   

この南北の温度差が大きくなれば大きくなる程…
赤道付近から北へ向かう風は強くなり…

  

その結果偏西風も強くなるため…
そのチカラに押されて偏西風は蛇行し難くなります。

   

またその反対に…

   

南北の温度差が少なければ…
赤道付近から北へ向かう風は弱くなり…

   

その結果偏西風も弱くなり…
地形や北極付近からの風に影響され
偏西風は蛇行しやすくなります。

   

つまり昨年の夏の猛暑…
そしてこの冬の極端な暖冬…

   

その要因の一つは…
偏西風の大きな蛇行が原因で…

   

地球上の赤道付近と極地との温度差が
少なくなっていることを現しています。

   

ここで…

   

以前ここでもお伝えしました
水の魔術師と言われたヴィクトル・シャウベルガー博士…

   

彼は河川の蛇行の要因として…
地形によるものとは説明せず…

   

水が温度差を作るため…
自ら蛇行をしていると表現しました。

   

えッ!
川は地形に沿って
蛇行してるだけなんじゃないの?

   

シャウベルガー博士曰く…

   

川は蛇行することで
日向と日陰を交互につくりだし…
そこで温度差をつくりだしています。

   

またそれと同時に瀬と淵をつくりだし、
その結果、大量の渦を発生させています。

   

これは…
水が自らチカラ(エネルギー)を取り戻そうとする現象…

   

水は基本的に太陽光線によって温められると
密度を大きくしてチカラを失います。

   

※水は4℃が最も密度(エネルギー状態)が高い状態。

   

そのため自らの密度をとり戻そうと、
日向と日陰をつくり…

  

また渦を発生させて
温められた水と深い層の水を入れ替え…
チカラ(エネルギー)を取り戻そうとします。

   

この温度差が大きければ大きいほど…
また蛇行が大きければ大きいほど…

   

そこで起こる渦は激しいものとなり…
水は高い振動エネルギーを取り戻します。

   

これがある意味…
水自身がその意志によって起こしている現象だと言うのです。

   

だとすれば…

   

この偏西風の蛇行だって…
水が起こしていること?

   

そう捉えることも出来ます。 

  

今…

   

地球全体の水が
チカラを失いつつある…

   

だから地球は
偏西風という空気=水蒸気=水の流れを蛇行させ…

   

私達の暮らす日本を含む中緯度をかき混ぜ…
水のチカラを取り戻そうとしている…

   

正に地球の意志…
水の意志によって起きている現象なのではないでしょうか…

   

まあこんな考え方する
アホなんていないでしょうから…(^_^;)

  

何言ってんだコイツ!
で構わないんですが…

   

嘗て「波動の法則」を書いた足立育朗氏は…
原子核を構成する中性子が意識であり…
陽子は意志だと言いました。

   

つまり全ての物質には
意識があり意志があると…

  

少なくとも私は…

   

この水の惑星地球上で起こる現象を…
水の意識…
水の視点で考えない限り…
何の解決にもならないと考える一人です。

   

だってこの地球の主役は水…
この地球の支配者は水だから…

   

そしてこうした視点で考えていきますと…

   

実は私達一人一人にも出来ることが沢山ある!
そのことに気づくのです。

   

だって水は…
チカラ(振動エネルギー)を取り戻すために、
蛇行したり渦を作り出したりしている・・・

   

ならば私達だって身の周りの水に対して、
蛇行させたり渦を作らせたり…

   

その他にも、
水に振動を与える手段は無限にあります。

   

植物を育てるのもその一つ…
森の手入れをするのもその一つです。

   

また水を汚さないこと…
水を綺麗に保つことも同様…

   

更には活水器等を使うこともそうですし…
水の振動をととのえることもその一つです。

   

どうすれば…
水を綺麗に保つことが出来るのか…

   

どうすれば…
水に元氣を与えることが出来るのか…

   

魚だって水の中で渦を作り出し…
鳥だって空気(水蒸気)の渦を作り出しています。

   

結局…
物事の原理原則…
物の理を知らないと…

   

私達は途方に暮れて
何のアクションも出来ません。

   

なのでここでは、
自然のしくみ…
物の理について…
私の出来る範囲でお伝えしております。

   

異常気象を何とかしなくては…

   

また或いは…
戦争をなくさなくては…

   

それだけでは
私達一人一人は何もアクション出来ない…

   

メディアは、
この地球で起きている現状を知ってもらいたい…

   

そう言って…
環境が破壊されている地球を映します。
また戦争の様子を報道します。

   

でもそれを観た私達は…

   

その悲惨な現状を観て感情は揺さぶられても…
根本的な解決策を見出せていません。

   

戦地に寄付をしても、
戦争は終わりません。

   

戦争は政治であって経済活動…

   

ならば政治を変えなければなりませんし、
経済システムを変えなければなりません。

   

なぜ気候がこうも変動していくのか…

   

気候とは…

   

地球上の水の温度変化…
循環状況や分子振動の状態等によって
大きく影響されていることを理解しなくてはなりません。
(太陽活動はおいておいて…)

   

そうして物の理…
物理現象として理解出来た時…
ようやくアクションの仕方が少しづつ見えてきます。

   

私達の暮らすこの日本…

   

この日本の気候が変化すれば…
私達の暮らしは今までと同じようにはいきません。

   

食料が採れなくなれば…
食生活を変化させなくてはなりません。

   

災害が増えれば…
危険な地域を避け…
居住地域を限定させなくてはなりません。

   

そうして様々な変化を余儀なくされます。

   

まあそれでも
それはそれで良いと言う人もいるかもしれません。

   

また或いは…
それはそれで新たな商売に繋げる人もいるでしょう…

   

なので結局は、
どちらでも良いと言えば良いのですが…

   

只水の状態がこのまま悪化して行けば…
上記のように偏西風は蛇行し…
中緯度である日本の気候は大きく変化していく可能性があります。

   

私達人間がどんなに水を汚そうと…
どんなに環境汚染をし続けようと…

   

地球…
そして地球の水は…

   

何一つ文句を言うことなく…
坦々と自らの治癒反応によって、
エネルギーを維持し続けていきます。

   

ならば私達も…
何一つ文句を言うことなく…

   

その地球…
そして水の治癒反応に全てを委ねるのか…

   

それとも…

   

水を汚した張本人として…
せめて元の状態へ戻そうと努めるのか…

   

少しでも水のエネルギーを取り戻すべく、
何かアクションを起こすのか…

   

その瀬戸際に立っている…
そんなことを思う今日この頃です。

   

最後に…

   

このような水の振る舞い…
エネルギーを取り戻そうとする現象…

   

それがエントロピーを減少させる方向だと
気づくことができますか…

   

もしこの世界の全てが
誰もが言うように
エントロピー増大の方向へ向かっているとしたら…

   

私達人間の誰もが老いていくように…
当然水だってエネルギー(秩序)を失い…
この地球上から消滅していっているはずです。

   

ところが水は…

   

上記のように…
自らのチカラでエネルギーを取り戻し…

   

何億年もの間、
この地球上のあらゆる生命(生物)を守り続けています。

   

水がこの地球上に現れたのは…
地球誕生から約7億年後…

   

それから約39億年もの間…
水はこの地球上から姿を消していません。

   

この水の振る舞い…
その意識と意思…
愛と調和に気づいたとき…

   

この地球上に生きる私達は
水とどう向き合えば良いのか…

   

またどうやって
水と共に生きれば良いのか…
共振すればよいのか…

   

少しづつ見えてくるのではないでしょうか…

   

エントロピー減少…

   

それは私達人類の永遠の課題とも言われる若返り…
そこにも繋がります。

  

こうした水の振る舞いは、
そのことも私達に教えてくれているのではないでしょうか…

   

だから…
ある科学者は言いました。

   

水のことを学ぶことで、
私達は幸せになれると…

   

でも地球の水は
もう待ってくれないかもしれません。

   

これまでにも地球の文明は、
水の振る舞いによって何度も消滅してきましたから…

   

そしてその消滅は…
予告なくある日突然やってくるのでしょう…

   

震災のように…

   

   

   

   

   

   

   

   

   

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