37℃
東北・北陸地方を除く地域で梅雨明けとなり…
各地で夏本番を迎え…
厳しい暑さが続いております(◎_◎;)
ここ信州飯綱高原でも、
日中は27~28℃まで上がり…
少し動きますと
汗ばむ季節となりました(^^)
高原と言えば何か聞こえはいいですが…
実際のところ、ただの田舎です。。。(^_^;)
なのでこの地域には銀行もスーパーもなく…
何だかんだと言って週に2~3度は麓の街まで下りる生活です。
この時季…
麓の街との気温差は5℃~8℃程…
もう全くの別世界です!
今朝も朝一で
息子の夏休み工作のための買い物で街まで行きましたが…
もう用を済ませたら
一刻も早く帰りたい~とばかりに
一目散で帰ってまいりました。
ここ最近は…
35℃は当たり前…
37℃や38℃と言った数字も、
首都圏やその周辺地域では当たり前となりつつあります。
さてこの37℃という数字…
37℃と言えば…
私達人間の体温と同じです。
それが何を意味するのか…
私達は暑さを感じると汗をかきます。
そしてその汗は、
私達の体温調整には欠かせない機能の一つです。
一般的に汗1gの蒸発により
0.585kcalの気化熱が奪われて体温が下がると言われていますが…
これは体温より
外気温の方が低いという条件つき…
つまり気温が37℃を超えますと…
この気化熱が十分に働かなくなり…
体温調整が一気に難しくなるのです。
このことによって引き起こされるのが…
熱中症…
なので熱中症対策のキホンのキは…
体温より高い外気温の所には長時間居ないこと!
ということになりますでしょうか。
また天気予報等で示される気温は、
観測地点での気温…
街中のアスファルト上の気温となれば、
恐らく軽く40℃を超えるでしょうし…
増して小さいお子様や
ワンちゃんの頭の高さですと…
50℃超えなんてことも普通にあるでしょう!
なので私なんかの
個人的な視点からしますと…
この真夏の炎天下で
アスファルト上で小さなお子様を歩かせたり…
或いはワンちゃんのお散歩なんてのは…
これはもう○○に近いのでは…
な~んて思ってしまいます。
さて…
この真夏の炎天下がどうして危ないのか…
このことをエネルギー的な視点でお話されたのが
テネモスの故飯島秀行氏でした。
飯島さん曰く…
エネルギーは低い方から高い方へ変化する。
つまり外気温が体温より高い
真夏のこの時季…
エネルギーは
私達のカラダから外気温の方へと変化する…
これがヤバいのです!
つまり分かりやすく言いますと…
私達のカラダのエネルギーは
高い外気温によってどんどん奪われていくのです。
それが自然の法則
宇宙の法則です。
自然(宇宙)には
常に中和力というゼロに戻そうとするエネルギーが働いています。
このエネルギーが
ここでよく例えとしてお話する…
コーヒーをスプーンでかき混ぜた時…
その渦を巻くコーヒーの回転を止めるチカラ…
重力波とも言われるものです。
このチカラは
あらゆる物質に働いており…
その結果…
形あるものいずれは朽ちていくのです。
この法則に例外はありません。
従ってこの異常な高い外気温も、
それを止めようとする自然のチカラが働く訳ですが…
そこに接している私達人間も
自然の一部…
その環境下に居れば…
高い外気温を元に戻そうとする自然のチカラ…
その一部となります。
またその反対に…
外気温の低い時季には…
私達の体温が外気温より高いので…
私達は外気からエネルギーを得ることが出来るのです。
従って私達はその季節を心地よいと感じ…
行動的になり、また元氣でいられるのです。
この体温と外気温の差のバランスが最も良い季節…
それが日本で言う春と秋…
或いは気温で言いますと…
25℃前後だと言われています。
また冬は冬で…
この差が大きくなり過ぎる…
従って暖房や防寒着等によって
このバランスを適度なバランスに保っているのです。
話を戻してまして…
真夏の炎天下!
こんな暑さでも
全然平気な人達もいます!
丁度夏祭りの季節♪
恐らく日中の道路…
アスファルト上の気温は40℃以上!
ですが夏祭りの現場で
実際に熱中症で倒れてしまうのは…
その炎天下で法被を着る神輿の担ぎ手ではなく…
見物に来られている方々の方です。
これも原理は同じ…
神輿の担ぎ手は、
強い意識が働いている。
共振力・共鳴力が働いている。
意識も振動…
振動=エネルギー…
担ぎ手達には、
自然の法則によって中和力というエネルギーが絡みつきます。
そのため担ぎ手達が
エネルギー不足で倒れることはありません。
そうそう…
担ぎ手達の衣装にも
ちゃ~んと自然の法則を見ることが出来ます。
法被の下には…
ふんどしに、さらし…
更に頭にはねじり鉢巻き!
ふんどし・さらしは
ギュッと圧をかけて巻きますね!
更に鉢巻は…
捻じり圧と締め圧のダブルの圧!
加えて神輿の振動と掛け声…
声も出せば返るという自然の法則…
同じ中和力が働きます。
従って大声を出すことも
エネルギーを受取る方法手段の一つ…
そこにはどんどん
中和力というエネルギーが働きます!
そしてそれとは反対…
対照的な見物人…
また身に着けているものは風通しよく
締め付けの少ないダラッとしたもの…
そこに猛暑という外気温と重ね合わせて、
二重にも三重にもエネルギーを奪われる存在となってしまいます。
そうそう…
講演会やコンサート等も
全く同じ原理です。
講演会等で
2時間以上も立ちっぱなしで話す演者達…
また歌いっぱなしのアーティスト達…
彼らはよっぽど
疲れるだろうと思いきや…
いえいえ、
彼らもエネルギーをもらう側であって、
私達聴衆がエネルギーを奪われる存在です。
従って講演やコンサートで
全国を周っておられる等という方は、
例外なくめちゃくちゃ元氣です。
元氣だから全国を周れるのではなく、
全国を周って講演やコンサートをしているから元氣なのです。
話を戻しまして…
こうした視点で見ますと…
気温という数字は、あくまでも目安であって…
絶対的なものではないことが分かります。
実際に神輿の担ぎ手達は、
40℃という気温を感じてはいないでしょうし…
また見物人の人々の中には、
40℃…更にそれ以上の暑さを
感じている方もいらっしゃるのかもしれません。
実は私も若い頃…
様々な建築現場で作業をしましたが…
真夏の天井裏や…
温泉地で地熱の高い所の床下の作業等…
50℃を超えるような
過酷な場所での作業も経験しております。
ですがそこで倒れたこともありませんし、
具合が悪くなったこともありません。
作業後の冷たいビールが
超絶最高~~~に美味しかったのを覚えています(*^^)v
でもそれは若かったからでしょ?
いえいえ…
同じ現場では
60近い作業員の方も一緒に作業しておりましたが、
彼らも全然平気でした。
まだまだ続く猛暑の夏!
ちょっと気乗りしない時などは、
どうぞ外出は控えて下さい。
また家の中の気温も、
気がついたら40℃近い!
なんてこともあるようです。
自然のしくみ…
宇宙のしくみ…
それはエネルギーを循環させることです。
電気も使い…
お金も使い…
経済をどんどん動かす…
その結果…
新しい技術がどんどん生み出され…
様々な問題が解決できる。
また同様に
私達のカラダも…
カラダを動かし…
血液や酸素をどんどん廻らせる…
その結果…
カラダは元氣になり行動的になる…
またいろんな人と出会って…
新たな意識や人材が生まれていく…
これらも全て自然のしくみ…
醗酵原理です。
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