寄木細工
本日は…
寄木細工をご紹介致します。
とは言いましても…
それを信州健康倶楽部で
販売する…等という話ではありません。
実は信州健康倶楽部より
生体エネルギー応用商品等をお求めいただき…
それらを応用・活用され…
寄木細工を制作されている…
そんな工房さんのご紹介となります。
寄木細工とはその名の通り…
「木を寄せ集めて」つくる工芸品…
恐らく多くの方々が…
一度は目にしたり耳にしたりしたことがあるのではないでしょうか…
その寄木細工を
ググってみますと…
様々な樹木が持つ自然の色を活かし…
その色合いを組み合わせて幾何学模様を作り出す技術…
組み合わせた種板(たねいた)をベースに
特殊なカンナで薄く削り…
小箱などに
化粧材として貼っていく「ヅク貼り」と…
種板そのものを
ろくろでくり抜いて加工する
「ムクづくり」が特徴…
その一片一片の木片を作るためには
木を切り出す角度や寸法の正確性…
接着(圧着)技術…
そしてそれらを生み出す工具の製作に至るまで
長い年月の経験と熟練が必要…
とあります。
実は私も…
この箱根寄木細工につきましてはあまり詳しく知らず…
見たことがある…
耳にしたことがる…
そんなレベルの人間でした。。。(^^ゞ
それが先日…
あるお客様から、
寄木細工で作られたキーホルダーをいただき…
その翌週には別のお客様から…
「寄木細工の工房を引き継ぎました!」
なんていうお話をお聴きしました!
この度重なる寄木細工という響きに…
少し寄木細工について調べてみることにしたのです。
すると…
その制作過程や技法等に興味をそそられたのです(^^)
先ず…
様々な樹種を組み合わせること…
それは異なった材質…
色や香りや硬さ等…
それぞれの特徴…
個性豊かな樹種の組み合わせる…
つまりそれは…
様々な異なった波動の組み合わせ…
重ね合わせであり…
波動の重合は複合波…うなり波をつくり…
共振共鳴場…ととのった環境を生み出します。
更に寄木細工の特徴はその模様…
幾何学模様を作りだしている…
そうそう…
幾何学模様と言えば…
仙台丸山アレルギークリニック
丸山修寛先生開発のクスリエも幾何学模様!
色の組み合わせと幾何学模様…
その個性豊かな波動の組み合わせ…
調和のエネルギーが私達を癒すと言うのです。
これ…
寄木細工と同じではないでしょうか…
更に寄木細工には、
色と形に加えて…
匂い(香り)だったり…
硬さだったり…
それぞれの樹の持つ個性…
氣…エネルギーとしての個性も加わります。
また加えて…
寄木細工の制作工程の中にある圧着という技術…
圧は…
ここで言うところの
エネルギーを引込むための条件…
自然のしくみを活かした方法です。
これらのことから考えましても…
寄木細工は単なる工芸品…
お土産程度のものではなく…
それはもうエネルギーグッズである…
ということが見えてきます。
実は日本に古来から伝わる伝統工芸品の中には、
こうしたエネルギーグッズが数多くあります。
ところがその多くは、
単なる工芸品として安価なお土産として売られているのです。
そこに隠された物の理としての意味…
そこから生み出される氣…
それらが現代社会の私達には
全くと言ってよい程伝わっていない…
またそこに加えて現代人の私達は、
その違いさえ見極める能力…
差を感じるとる能力…
差とりの能力を失っています。
これではいずれ…
本当の意味での日本の伝統工芸は消えてしまいます。
実に勿体ない話です。
これが最先端技術だったり…
キラキラ輝く宝石だったら高額で取引されるのに…
こうした古きよきもの…
地味なものには目向きもしない…
最先端技術の多くが…
実はこれら古くから伝わる伝統技術の
延長線上にあるというのに…
つまり伝統技術がなかったら…
今の最先端技術はあり得ないということ…
そこで今回ご紹介する
寄木細工工房の「寄木日和」さん…
身内の方が長年続けてこられた工房…
それが閉鎖されるということを聴かれ…
なんとかこの伝統と技術を残したい
その強い想いで一念発起…
工房を引き継がれることを
決意されたと仰います!
とは言うものの…
右も左も全く分からない状況…
そんな中でも…
コツコツと準備をすすめられ…
先々月…
ようやく作品の販売に至ることが出来たそうです。
さてそんな寄木細工ですが…
一般的には
水に弱いものとされています。
そこで多くの寄木細工には、
ウレタン塗装が施されています。
ところが寄木日和さんは、
このウレタン塗装にも疑問の持たれたのだと仰います。
樹とウレタン…
確かに一般的には
家具や床材等にもウレタン塗装は使われています。
ですが…
樹=氣=エネルギー
エネルギーは廻るものであって
循環することが必須条件…
つまり樹は呼吸すること…
調湿することで中和力というエネルギーを生み出す…
ならばウレタン塗装では
呼吸し難いのではないか…
そう考え…
辿り着かれたのが…
樹が呼吸の出来る…
エネルギーが循環出来る
液体ガラス塗装だったのです。
その塗装に関することにつきましては、
「寄木日和」さんのページでも想いを綴られています。
是非ご覧下さい。
「寄木日和」さんの作品…
是非お手に取って感じていただければ幸いです(^-^)
【寄木日和】
https://minne.com/@yosegibiyori
【液体ガラスコーティングへのこだわりについて】
https://minne.com/items/35758862
★定番商品★
【野菜セット(農薬・化学肥料不使用)】
https://www.shinken-club.com/SHOP/13168/1075044/list.html
【テネモスシリーズ】
https://www.shinken-club.com/SHOP/915720/list.html
【テネモス自然の法則を応用してつくられた農産物】
https://www.shinken-club.com/SHOP/915720/1088608/list.html
【生体エネルギー応用商品】
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【オリベックス化粧品】
https://www.shinken-club.com/SHOP/886714/list.html