意識を向ける…
何やら雨の多い日が続いておりますが、
これはもう秋雨前線なのでしょうか…
昨日は久々に気持の良い晴れでしたが…
朝の気温は15℃！最高気温も23℃程でした！
未だ8月だというのに
これはもう秋ですね～
私が子どもの頃の日本列島とは
もう別の気候になってしまったのでしょうか。。。
さて…
このところ集中してご案内しておりました
OBUSE Meguru Lab.の工藤さんの桃ですが…
お陰様を持ちまして
全て完売となりました～＼(^o^)／
未だ少し樹に実っているものがあるのですが、
それらはジャム等の加工品に回されるそうです。
ここに改めて…
お求めいただきました皆さまはじめ
ご支援をいただいた皆さまには心からの感謝を申し上げます。
桃という果物は傷みが早く、また収穫期も短いため…
一気に収穫して一気に出荷しなくてはなりません。
そのため農家さんにはとっては、
この季節の暑さも相重なって大変な重労働となります。
更に工藤さんの場合には、
果樹専業ではなく野菜の栽培や収穫作業も
同時並行で進めなくてはなりません。
それはもう想像を絶するハードワークです！
とは言え…
そんなことは言ってられず…
この後休む間もなく
今度はプルーンの収穫が始まります。
プルーンは桃と比べますと
かなりマイナーなフルーツとなりますが…
健康食品としてもお馴染みであり、
栄養価の高いフルーツと言われています。
販売開始のご案内は改めて致しますが、
こちらも是非お求めいただけますと嬉しいです(^-^)
さて…
こう見えて私も…
田んぼを10年ほど経験してきており…
多少なりとも農業を齧ってきております。
そしてどうすれば植物は育つのか…
どういう条件設定…場を作れば…
その植物にとって最適な環境となるのか…
それでもほんの少しは
分ってきたような気がしています。
そんな矢先に何の因果か…
今年はその田んぼを離れることとなりました。。。
天の指令か…
はたまた潜在意識によるものなのか…
一度原点に戻って見つめ直し…
今は水耕栽培（水光栽培）に力を注いでおります。
冒頭のお話のように…
未だ8月だというのに秋のような気候…
この環境変化は…
きっと私達人間以上に、
植物達は敏感に感じ取っているはずです。
なぜなら
植物達の成長にとって欠かせない土壌環境…
その中の微生物達は、
植物達以上に僅かな気温の変化にも敏感なはずだからです。
恐らく僅かな気温の変化であっても
その役割や働きを大きく変化させるでしょう…
するとある時突如として…
特定の植物や野菜が育たなくなる…
なんてことだってあるのかもしれません。
基本的に微生物を含む動植物達は
自然の環境の中で、
そのしくみ…メカニズムに沿って生きています。
従って環境が変化すれば
当然その変化に適応出来ず絶滅するものもあれば…
また環境の変化に上手く適応するものもあるでしょうが…
その自然環境を何とかしよう！
等とは思いません。
一方私達人間はと言いますと…
やはり動植物達同様
環境の変化に適応するもの…
またそうでないものとに分かれるのでしょうが…
ただひとつ言えることは…
もし私達が自然のしくみ…
そのメカニズムを理解し、実践した時には…
そのメカニズム…
その働きを加速させることも出来るということです。
それは意識を使いこなせる
私達人間だけに出来ることです。
つまりこのまま環境の劣化が進むか否か…
それは私達人間の意識次第だということになります。
例えば…
空気を汚さない…
水を汚さない…
今空気を汚している主な原因は、
車や工場等から出る燃焼機関の排気です。
その燃焼を完全燃焼させるだけでも、
空気の汚染を大幅に改善することが出来ます。
また同様に水を汚している主な原因は、
家庭からの生活雑排水や工場からの工業廃水です。
これも添加物の入ったものを減らすことや、
また洗剤の使用を減らすこと…
或いは浄化装置の改善等で
水の汚染を大幅に減らすことが出来ます。
更に私達は…
自然が長い年月をかけて水を浄化する
その自然のしくみを再現することで…
水を瞬時にして
湧水のように変化させることだって出来ます。
つまり私達は、
環境の劣化によって振動を失った水…
或いは歪んだ情報を持ってしまった水に対して…
その情報をリセットし、
再び高い振動圧をかけることが出来るのです。
そしてその水が植物達を豊かにし…
やがて動物達もその恩恵を受けることになるのですが…
実はこんな簡単なことだって
現代社会を生きる私達は何もやっていませんし
寧ろ汚す一方です。。。
地球は今…
そんな私達が汚した空気と水を
一生懸命に浄化しています。
その手段の一つに気象変動があり、
また或いは火山の噴火や地震等もその一つでしょう…
それらは再び水に振動を与える手段であり
また歪んだ水の情報をリセットする手段でもあります。
従って私達人間が
水をよごさないこと…
空気を汚さないことを実践した時には…
当然のこととして、
この地球の浄化作用にも変化が起こることでしょう…
私はこれまでの少ない農業経験の中で、
水に振動圧という変化を与えた時…
植物がどう変化するのかを体験してきました。
例えば田んぼでは…
それまで雑草に覆われ…
或いはアオコが発生していた同じ田んぼが…
雑草も生えないしアオコも発生しない！
水がキラキラ輝く田んぼに変化するのです！
また水耕栽培（水光栽培）での野菜や観葉植物達は、
明らかな生育の違いを私に見せてくれました。
葉を大きく広げ、
沢山の酸素を私達に供給してくれ…
また空気と水を浄化してくれます。
ただ水を変えただけ…
それだけでこんなにも変化するのか(@_@)
感動と驚愕でしかありません！
もしこのことを…
全人類の1/10…
いや日本の人口の1/1000…
数万人～十万人の人々が実践したらと思うと…
地球環境の改善なんて
いとも簡単に思えるのです。
なのでこの体験を
一人でも多くの方々と分かち合いたい…
でもなかなか伝わらない。。。
そんなもどかしさを感じながらも…
偶然なのか必然なのか…
今年は田んぼを離れたことで
土日に少しまとまった時間が取れ…
今後の展開を妄想しています(#^^#)
水耕栽培（水光栽培）は、
水を見つめ直すには最適の方法でもあります。
水を見つめ直すことは
私達自身を見つめ直すこと…
それは私達のカラダも水だからです。
また水の流れは…
電気の流れでありエネルギーの流れ…
それは電気の流れは電子の流れ…
水の流れも電子の流れだからです。
水を意識することで
明らかに植物達は変化します。
でもその前に
意識を動かしたの私自身です。
つまり私の意識の変化が
植物達を変化させ…
その植物達の変化は、
その浄化作用により周りの空気を変化させ…
そしてその空気の変化は…
やがて地球環境を変化させます。
なぜならこの地球上の空間は
密閉空間で繋がっているからです。
日本の空気と地球の裏側の空気は同じ…
日本の空気だけ良くすること等出来ないからです。
繰り返しになりますが…
自然のしくみ…そのメカニズムを理解し、
それに加速をかけることが出来るのは…
意識を使いこなせる私達人間だけです。
ところがこの意識を使いこなせるはずの人間が…
今完全に骨抜き状態のようです。
自動車に例えますと…
自動車は私達のカラダであり
その運転手は私達の意識です。
地球環境を守ろうという目的地を意識しなければ
その自動車は絶対に目的地に行くことは出来ません。
この運転手という役割を完全に放棄し…
それをメディアに委ねてしまっているのが現代人ではないでしょか…
ただボーっと
目的地もなくハンドルを握るだけ…
或いはメディアの言う利権に塗れた目的地…
そこに言われるままに誘導されるだけ…
ただそれもいずれは
コンピューターやマイクロチップによって自動運転化されます。。。
テネモスの故飯島秀行氏は、
自然のしくみ…その法則は一つだと言いました。
法則が一つだったとしたら…
その法則は政治経済も含めた
私達人間活動全てを含めた環境に当てはまるはずです。
今の社会や経済がオカシイと言うなら…
それは法則に従っていない証です。
環境の劣化が激しいと言うなら…
それは法則に従っていない証です。
ならば一度…
自然のしくみ…その法則に従った
暮らしをしてみてはいかがでしょうか…
それは先ず
そこに意識を向けることから始まります。
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