植物が教えてくれる…
先日…
ラジオを聴いていますと…
フラワーアレンジメントか何かの先生が
お話をされていました。
「私は花に
いろいろなことを教えてもらってるんです…」
ある時は…
「アイデアの浮かばない私に
アイデアとなるヒントをくれたり…」
またある時は…
「元気のない私に元気をくれたり…」
そしてまたある時は…
「元気いっぱいの私のエネルギーを調整してくれたり…」
そんなお話をされていました。
これ…
植物達が
私達人間をととのえてくれてるんですよね！
まさに共振です。
自然のしくみは
ギャップを元に戻そうとする働き…
偏ったものを中和する働きであり、
その循環を促すのが自然のメカニズムです。
なのでその道の
プロフェッショナルな人というのは…
ちゃ～んとそのことを
感じ取られているんだな～と感じました。
でもこの特徴って、
子育ても同じだと思いませんか…
特に赤ちゃんの時…
赤ちゃんはまさに共振体ですよね！
植物や花を手に取って癒されるように…
私達は赤ちゃんを抱っこすることで…
とっても癒されます(^^)
また私達大人の写し鏡のように
子どもは育っていきますが…
植物の栽培でも同様…
栽培する栽培者の写し鏡が植物の成長やその姿です。
こうして私達は、互いに影響し合って
そしてそこから様々な学びや気づきを得て成長していきます。
ところが現代社会は、
一昔前のように子どもを何人も育てられるような
そんな環境や時代ではありません。
我家も息子が一人…
ほとんどのご家庭が一人か二人…前後かと思います。
そんな中で私達が学びを深めるには、
やはり植物達を育てることが良いと私は思っています。
植物は私達にいろんなことを教えてくれます。
それは自然の中に自生している植物もそうですが、
私達人間が手を加えた植物も同様です。
そもそも自然科学とは、
自然の中で起きる様々な現象を研究し、
その法則を明らかにする学問の事であり…
その中に一般的言われる科学…
天文学・物理学・生物学・化学・地質学等も含まれます。
なので自然のしくみ…
その法則を探求し、そして明らかにしてきたテネモスや
生体エネルギー応用技術等は自然科学そのものです。
因みにその創設者であり開発者の
故飯島秀行氏や佐藤政二氏は共に農業者であり…
その農業の実践…植物との対話の中から、
その法則性を見出してきました。
この自然の中で、
最も私達人間に近い存在であり…
尚且つこの地球上で
最も繁栄をしているのが植物達です。
その植物達を見つめることが、
自然のしくみを学ぶ上で最も近道だと考えます。
ところが実践も何もしてきていない人々の中には、
テネモスや生体エネルギー技術等に対して
安易にネット上で心無い投稿をされます。
恐らくこれらの心無い投稿のほとんどは
私達男性なのでしょう…(^-^;
冒頭のフラワーアレンジメントの先生もそうですが、
やはり女性の感性は本当に豊かです。
その法則性を論理的に体系化する仕事は
もしかしたら私達男性の方が優れているかもしれませんが…
それを感じ取る感性は
圧倒的に女性の方が優れています。
それ故に、
これからの感性の時代は
女性の時代等と言われるのでしょう…
このことを世の中の男性がちゃんと認めれば、
もう少しまともな世の中になるのかもしれませんね！
さて…
植物を育てるには
いろいろな方法があります。
家に庭のある方は、
何の問題もなくいろんなものを育てられると思いますが…
マンションやアパートの方も
お部屋で観葉植物等を育てることは出来ます。
また最近では、
食糧危機等を煽る声等から、
野菜のプランター栽培をされる方も増えているようですね。
ところが実際に野菜を育ててみますと
これが結構難しかったりします。
私もそうでしたが…
はじめはビギナーズラック等とでも言いましょうか…
結構上手くいきます。
ところが2回…3回とやっていくうちに…
あれッ！オカシイな～と壁にぶち当たります！
結局邪魔をするのは
私達の意識です。
欲であったり、中途半端な情報収集によって、
意識がブレ…そして乱れ始めます。
そして、あ～でもないこ～でもないと…
土壺にはまっていきます。。。
ではなぜ
最初は上手くいったのでしょう？
それは何も考えていなかったからですね！
そこにあった感情は…
ワクワク楽しみ～♪だけ…
つまりととのっていたのです(^^)
でも実際は…
もっともっと奥が深かったりしますが…
私は今年…
田んぼの稲作と真菰栽培はお休みしています。
食料危機が謳われているのに…
なぜか逆行しております。。。(^^ゞ
ただ室内水光栽培での
野菜の栽培はず～っと続けています。
これが本当に
学びや気づきの毎日なんです。
今…この室内水光栽培を
もっともっと広めようと勉強をしております。
なので来年くらいには、
もしかしたら皆さまにもご提供できるようになる…カモ
室内水光栽培の何が良いのか…
それは先ず自身がととのうこと…
そして毎日が学びと気づきの連続ということ…
そしてその結果…
自然のしくみの理解が、より深まること…
植物の構造…役割…
そしてそれに対する水の役割や意味…
更に自ら育てた野菜は、
最強のサプリメントです。
テネモスの飯島さんは、
収穫して時間の経った野菜には見向きもしなかったそうです。
生命とは…
生きた状態のものを食して初めて
生命…そのエネルギーが循環していくのだと…
なので室内水光栽培は、
まさに生命そのものを食す毎日を実現出来ます。
以前…
「水光栽培」ではなく「水耕栽培」では？
というご指摘をいただいたことがございますが…
私は水と光で
植物を栽培しています。
自然のしくみを応用し、
ととのった振動圧を学ぶためのもの…
そんなツールでもあります。
なので余計な液肥は使用しませんし…
基本的には水と光…
そして私が作った酵素水で育てます。
繰り返しになりますが…
自然は偏ったものを中和させようとするチカラが働きます。
なので子育てでは、
親の写し鏡となった子どもが、
家族のバランスを取ろうとします。
同じように野菜の栽培では、
栽培者の偏ったものを中和しようと植物は育ちます。
これがまさに
自然のサプリメント言われる所以です。
十把一絡げで…
万人に対して全て同じ処方で作った
お薬やサプリメントではありません。
栽培者のための
オーダーメイドサプリメントです。
この辺も含めて…
また追々ご案内させていただきます。
どうぞお楽しみ(^^♪
★定番商品★
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