薬箱の片隅に…

　　　

　　　

　　　

先日の続きになりますが…
息子は無事に登山を終えました。

　　　

当日は朝から晴れだったのですが…

　　　

昼前より何だか雲行きが怪しくなり～
ゴロゴロゴロ～！！

　　　

お山の上での雷はやばいです(- -;

　　　

そこで今回は、
やむを得ず途中下山してきたようです。

　　

しかし下山中に激しい雨に遭い
びちょ濡れグチョグチョで帰宅しました！

　　　

雨の中、足元悪い急傾斜…
怪我したお友達もなく
皆が無事に下山出来きて本当に良かったです(^-^)

　　　

そして帰宅後の第一声…
「今日は余裕だったよ！！」だって(^-^)

　　　

帰宅後、
カッコイイ事言っていた息子ですが・・・

　　　

夜中は、以前発症して
落ち着いていた蕁麻疹がぶり返し、
またぼりぼり掻きむしっていました。

　　　

やはりちょっと疲れたのかな(^-^)

　　　

身体は正直です。

　　　

朝はサッとシャワーを浴びさせてから
いつもの「ビダクリーム」を塗ります。

　　　

あまりにひどいときには
魔法のステッカー等でととのえたステロイドを塗りますが…

　　　

ステロイド剤塗る？
と聴いたら…

　　　

「治るから大丈夫だよ！」
とクリームだけでした。

　　　

子供はちゃんと分かってますね(^-^)

　　　

私は元西洋医療従事者だったため、
これまでは、直ぐにクスリを使いがちでした。

　　　

息子の小さいときは仕事もしていましたし、
受診させることもしばしば。

　　　

しかし仕事を辞めてからは、
大概本人の自己治癒力に任せるようにしています。

　　　

それは息子が3歳の頃に
熱が一向に下らずにいた時。

　　　

自然療法を調べて、
キャベツの葉を被せると解熱出来ると知り、
それを被せようとしたら…

　　　

「（自分で）治すから辞めて～」
とうつろながらもはっきりと訴えたからなのです。

　　　

その時、ハッと我に返ったと言いますか…

　　　

人は本来、全知全能…
子供達は皆、全知全能…
という言葉を思い出しました！

　　　

「そうだ、そうなんだ。
この子には必要ないんだ！治せる！」

　　　

と息子のその一言に確信を感じ、
それからというもの、西洋医療に限らず
自然療法なども殆ど利用せず過ごしています。

　　　

熱が出れば、ゆっくり休むだけ…

　　　

　　　

クリームを手に取り、
両手でしっかり揉み気持ちを込めて塗ります。

　　　

「ザラザラ、ぶつぶつ早く治りますように…」
「ととのいますように！」

　　　

「身体が疲れていることを教えてくれてありがとね…」
なんて身体に話かけるように塗っていきます。

　　　

「ビダクリーム」は医薬品ではありませんが、
使う事で安心します。

　　　

牛脂を醗酵させただけのクリーム。

　　　

食用脂なので、
たとえ口に入ってしまっても大丈夫。

　　　

　　　

もちろん、
お肌・髪のお手入れにも使っています。

　　　

醗酵していることがミソでしょうか。

　　　

実は「ビダクリーム」の発売当初の商品名は
「生きているクリーム」でした。

　　　

正に生きているから、必要とするところで
生命力をアップしてくれているような気がします。

　　　

我家では薬箱の片隅に、
いつもビダクリームが入っています(^-^*

　　　

【ビダクリーム】
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★定番商品★

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